双子妊娠中のマタニティ生活~妊娠初期①~

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皆さん、こんにちは!

【双子ちゃんを子育てしながらセミリタイア計画】のハナハナと申します♪

育児日記×節約記事担当です。

今回は、現在、0歳児の双子育児真っ只中の私が、

妊娠していた時の自身のマタニティ期のお話です。

実は、スマホのメモ機能に日記を書いていました。

それを参考に、ノンフィクションでお送りします。

どうぞ、ご覧ください(*’▽’)

はじめに

現在、双子育児中ですが

双子の妊娠・出産は非常にハイリスクと言われています。

普段の生活では、

このハイリスクさを語る多胎児のお母さんはあまりいないんではないのでしょうか?

妊婦さんならではの病気や、ある日を境にどんどんどんどん大きくなるお腹。

今まで簡単にできていたことが出来なくなる辛さ。

双子出産時、出産後の不安。

もちろん、1人妊娠している妊婦さんにも全然あり得ることなのですが、

双子の妊婦さんになると確率がドッとあがるのです。

そして、

最近は、取り組みやすくなった不妊治療。

さらには、晩婚化が進み、多くなった高齢出産。

35歳からは、生物学的には高齢出産は呼ばれるらしいですよ。

医学の進歩で何とか産ませてもらえてるけど、もちろん簡単ではないのです。

時代と人間という生物としての機能に

少しズレが出始めてるなぁ~と、個人的に思いながらも

今も昔も、出産はハイリスクなんだなと結論付けた私です。

不妊治療に関しては、

今や1クラスに1人は不妊治療で生まれた子供になってるそうですよ。

それに付随して、多胎児も増えているそうな…

それを踏まえた上で、

ハイリスク妊婦の一人として、一例として、

少しでも参考になるといいなと思います。

子供を産むにはそれなりの覚悟が必要ですね(`・ω・´)

妊娠発覚時の様子

…結婚5年目の夏。

妊娠検査薬に二本の線が!!

そう、陽性反応です。

ついに、授かった喜びと、まだ油断できないという不安(子宮外妊娠や、流産の可能性)が一度に押し寄せました。

まずは、病院で診断してもらうまでは、何とも言えないなっと思いました。

妊娠判定の日

産婦人科にいき、受付をすませ、待合室で待機。

テレビで、たまたま流れた星座占い。

何気なく見ていたら、まさかの最後まで残り、

1位か12位か…

『わ~やめてよ~』と内心思いながら結果をみると

なんと1位!

『運気は追い風だな』と妙にホッとした。

内容は、『これまでの努力が報われる』と。泣いてまうやろ~(*´Д`)

結果は、無事妊娠(*’▽’)

エコーには黒い丸が1個♪

赤ちゃんの袋も確認出来て、ひとまず安心。

でも、まだ油断は禁物!

次の検診で心拍が確認出来て、初めて妊娠確定という判断になります。

心拍確認までの道のり

2回目の検診に行けたのは、なんと2週間後。

本来なら1週間後に受診なのですが、コロナに感染してしまったのです。

コロナに感染したものの、初日でMax39.3℃まで一気に上がり、

次の日には回復。

予防接種してたからかな…?

味覚異常や、のどの痛みなどはなく、コロナ陽性反応出ていたので、

やむなく自宅待機。

問い合わせたところ、病院の受診は2週間控えてくださいとのことでした。

この2週間の長いこと!!

その間に少量の出血を2回経験。

夜少量の出血を確認し、

その時だけで、次の朝には止まっていました。

妊婦感なくて、普段の生活をしてしまいがちですが、

心拍も聞けてないし、コロナにもなったしで、

しっかり自覚して生活しないと、何かあってからでは後悔するなと思いました。

大好きなサウナや温泉(長風呂)は念のため自粛しました。

そして、

待ちに待った2週間後。

心拍確認できるかドキドキでした。

コロナに感染したことで、ダメになっているのではないか…

そんな不安にも襲われました。

結果は………無事に心拍を確認!!

そして、先生の言葉、

『二人とも元気ですよ』

つい『へ?2人いますか?』と聞き返してしまいました。

二人分の心拍を聞かせてもらい、

一安心したり、楽しみになったり、

でも不安もあったり、いろんな感情が押し寄せてきました。

次回の検診では、予定日なんかが決まる受診になりそうです。

母子手帳交付

皆さんは、母子手帳っていつ手続きに行くかご存じですか??

私は知りませんでした!

2回目の受診で、心拍が確認できると、

病院から次の受診までに母子手帳をもらってくるように言われます。

その際に、自治体で受けられる妊婦検診助成金などの受付もしてもらえます。

実際に母子手帳をもらうと

一気に妊婦さんになったなと感じました。

さて、私の場合は双子。

母子手帳は2冊です♪

母子手帳は、妊婦検診の時だけでなく、

出産時の記録、出生後の子供の成長記録も記入できます。

病院が記入してくれるページもですが、

私たち親が記入できる欄もあります。

私の場合は、結構記入しています。

この1冊を充実させることで、子供たちへの愛情表現の1つになるかなと思いました。

でも、実は自分たちが忘れないように(時間がたっても色あせないように)するためなのかもしれません(笑)

まとめ

今回は、妊娠発覚~母子手帳交付までの妊娠初期のお話でした。

次回は、3回目の検診~のお話です。

体調の変化や、双子出産への現実問題、双子の出産準備での悩みなど

初めての妊娠+双子ならではのお話を予定しております。

次回も是非ご覧ください(*’▽’)

最後までご覧いただき、ありがとうございました(^_-)-☆

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